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ここは俺の日記帳

再び CodeIgniter

ドキュメントルート

前に少し Codeigniter をいじった時に、設置場所はドキュメントルートで
そのディレクトリ名が www だった。 自分が前に少しネットワーク技術の講習を
受けた時は、ドキュメントルートは public_html だったので混乱した。
 調べてみると public_html が実体で、www は public_html の存在を知らずに
www を期待する人やプログラムに対する対処だそうだ。

参考記事
http://www.sitepoint.com/forums/showthread.php?594112-difference-between-www-and-public_html
http://www.rlmseo.com/blog/www-vs-public_html/

 しかし Vagrantチュートリアルではプロビジョンの項で /var/www を削除して
/vagrantリンク元 /var/www をリンク先としてリンクを作ってみた。
プロビジョン用のスクリプトからこの記述を消し、一度マシンを破棄して
立ち上げると、 /var/www は find コマンドのディレクトリ指定でひっかかった。
何でだろう? 知ってる方がいたら教えて下さい。

共有ディレクトリ変更

デフォルトだと Vagrantfile があるディレクトリが共有される。
これは共有する必要が無いので Vagrantfile と同じ階層に共有用のディレクトリ
「sync」を作ってそこを共有する。

Vagrantfile の設定

  config.vm.synced_folder "sync", "/vagrant"
  

CodeIgniter の設置

やっと設置に取り掛かれる。
 セキュリティを考慮するとドキュメントルート以外に置くべきらしい。
内容を考えると usr/local/lib 辺りが良さそうな気がするが、レンタルサーバー
何かを利用する時は使えなそうだ。 この辺は詳しくないが優先すべきは
CodeIgniter の理解を深めることなのでとりあえず深くは追わない。
 Vagrant で共有している www ディレクトリに CodeIgniter という名前の
ディレクトリを作り、そこに application, system を格納。
www に index.php を設置し、system_path, application_folder を修正。
Vagrant のポートフォワーディングの設定でホストからアクセスできるので
アクセスしてみると、CodeIgniter のようこそページが表示された。
 設置場所なんかが適当でモヤモヤしたものを感じるが、少し嬉しい。