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ここは俺の日記帳

ワイヤレスイヤホンを使ってみて

ワイヤレスイヤホンを使い始めてしばらく経ったので使用感をまとめる。

使い始めたきっかけ

音楽は今まで外ではウォークマンを使っていた。 スマホ(といっても通話出来ないのだが)を買ったので試しにウォークマンの イヤホンを使って音楽を聞いてみたところ酷い音だった。 ヴォーカルなんかが 酷く弱くなってカラオケモードみたいになっていた。
電気屋さんで聞いたところ、イヤホンがウォークマン専用で、他の機器と相性が 悪い可能性があるということを聞いた。 と、言うわけで他のイヤホンを買って 試してみることにしたが、なぜワイヤレスにしようと思ったか今では思い出せない。 ウォークマンを買った時にもワイヤレスイヤホンはあったが、その時は連続 稼働時間が短くて断念した。 今回調べてみたところ通勤で十分使える時間だと 思ったのは覚えている。

選択

とりあえず予算は一万円。 色々調べた結果、候補は二つに絞りこまれた。

PLANTRONICS Bluetooth ステレオヘッドセット BackBeat GO2 Black BACKBEATGO2
デザインが好み。 野暮ったい操作機器もついていない。 ノイズキャンセリングも付いている。

 

【国内正規品】 PLANTRONICS Bluetooth ステレオヘッドセット BackBeat GO2 Black BACKBEATGO2-B
 

 

MDR-EX31BN
物を購入する際によく参考にする価格.com。 そこでヘッドセット部門で一位の製品。 確か一位だからか、はじめ BackBeat GO2 にノイズキャンセリングが付いていることを 知らなかったかでまずこちらをソフマップに見に行った。 黒を所望したところ、 白以外売り切れていた。 次の入荷の予定は不明とのこと。 そこから数週間、 定期的に店に連絡を入れていたが手に入る目処は立たなかった。
そんな時 amazon で納得できる価格(ソフマップでは ¥6,000 でこの時 ¥7,000 台 の物が購入可能状態だった。 すぐさま注文したところ、結局入荷待ちでここから 更に数週間待った。

 

SONY ワイヤレスステレオヘッドセット ブラック MDR-EX31BN/B

SONY ワイヤレスステレオヘッドセット ブラック MDR-EX31BN/B

 

 

本編開始

かなり入手まで時間がかかったが手に入った。 使ってみた感想を述べていく。

音質
今までウォークマンで聞いていた音とくらべて遜色ないものだった。 やはりイヤホンが原因だったのか?
音飛び
いつもスマホは腰に付けたポーチあるいは上着のポケットにある状態で使用する。 音飛びは週に数回あるかどうか。 気にならないレベル。
装着感
レシーバの裏のクリップはそれほど強くないため、何かに遅れそうな時、 ジョギングの時などに走った際に落ちないか心配になる。 何かで繋ぎ止めるとしたらクリップの上部にある穴くらいしか選択肢が無い。
取り回し
ウォークマンにコードをぐるぐる巻き付けたり、解こうとしてこんがらかったり する事が一切無くなった。すごく快適
コードがバックの紐に絡んだりすることも無くなった。すごく快適
操作
レシーバでは再生、停止、次・前のトラックへスキップ、音量調整、 ノイズキャンセリングの ON/OFF が操作可能。 端末を触らずに操作できるのは ありがたい(一部実行中だとレシーバの操作を受け付けないアプリあり)。
ただボタンが小さいので操作しづらい。 スキップか音量調整のどちらかを 充電ケーブル端子側にしてボタンを大きくすれば操作しやすかったのでは?
ノイズキャンセリング
メーカーの注意書き通り、騒音が全く聞こえなくなる訳じゃないが、十分体感できる 効果がある。 電車で車内放送なんか聞き逃す恐れが有るので注意。 少し耳が圧迫されるような感じがある。

総評

買って良かった。 ただ、購入にすごい時間がかかった。 価格.com のトップにも 載ってるのに、これは大変な機会損失じゃないんですか?

全容

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操作部

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充電端子とリセットボタン

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背面

上部(右側)に細長い穴がある。 なにか引っ掛けるとしたらココくらい。

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Windows Update が終わらない。

ラップトップのアクションセンターが警告を出していたので Windows Update をしたところ 一向に終わらない。 下のページで提示されている方法を実行したところ、 Microsoft Security Essentials(以下 MSE)でこけていた
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11119429641
MSE が更新を必要としているので更新すると、プログレスバーが3分の1あたりから進まない。

そこで次に MSE 周りで検索し、以下のページを参考に MSE を再インストールすることにした。
http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_7-windows_update/windows-update/ac318654-1739-4be2-9b95-bafcd75f5135
しかし再インストール後の更新がやはり途中から進まない。 

次は下のページを試すことにした。 http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/i-cant-install-microsoft-security-essentials

手順 1: ウイルス対策またはスパイウェア対策プログラムを削除する

こちらは単純に「プログラムの追加と削除」から自分でセキュリティソフトを削除するというもので、 本人に入れた認識が無く、リストからセキュリティソフトを判別出来なければ解決出来ない。

手順 2: Windows Installer サービスが実行されていることを確認する
~中略~ 2. [Windows Installer] を右クリックし、[開始] をクリックします。[開始] が使用できず、[停止] および [再起動] が使用可能である場合は、このサービスが既に開始されていることを意味しています。

こちらは[開始]がクリックできた。 つまりサービスが動いてなかったということだ。 とりあえず手順 3 で終了して再び更新すると上手く行った。

MSE が Windows の一部として内包された今、このような手続きを手動でしないといけないのは どうかと思う。

秋葉原 炉ばたの牛すじ丼

スマホ用のポーチが欲しくなって今日も秋葉原に来た。 今日の昼飯はどうしようか。

ブラウニーで牛スジカレーを食べようと思ったが休みだった。 前来た時も休みだった。 もしかしたら日曜は最近休みなのかもしれない。

次の候補が、昨日味噌ラーメンがいまいちと言っていた 一花でつけ麺か油そばを食べるということ。 何かを払拭したいような気持ちで 行こうと決めたが、店内に入ってみると昨日とは打って変わってほぼ満席。 食べた後結構暑くなることを考慮して人が多い時に利用したくないと思い 別の店にすることにした。

次の目標はアルバでカツカレーをゴーゴーカレーと比較するということを 思いついたが、こちらも人が並んでいたのでやめた。

目標を次々と断念し、ふらふらしていて見つけたのが「炉ばた」。 揚げ物、生姜焼きなど、大衆食堂のようなメニュー。 刺し身なども供している。 価格は秋葉原ではリーズナブルな方。 メニューにあった牛すじ丼というのが 気になったので入ることにした。 ¥600。

食券制。 券を渡して待つ。 カウンターの上には回らない寿司屋にあるような 冷蔵ケースが置いてある。 あれはネタケースと言うらしい。

やってきたのはたっぷり牛すじがのった牛すじ丼、味噌汁、鮮やかな色をした たくあん。 いかにも使っていそうな色だ。 丼は牛すじの他に温玉と玉ねぎが入っている。 玉ねぎは本当に申し訳程度。 牛すじは量が多く、松屋の牛丼とか途中で牛が足りなくなったりするが その心配は無さそう。 すじの部分はトロトロでおいしい。

他にないような特徴があるわけではないが、普通においしいしリーズナブルなので また来ることもあるだろう。

一花の味噌ラーメン

今日はカレーの気分だったがなぜかラーメン屋に入った。 注文は券売機制。 おすすめは味噌ラーメンらしいのでそれにした。 味玉も付けた。 ¥800 + ¥100。 先客は二名。 厨房は一人で回していた。

出てきたラーメンは結構量が多く、見た目二郎系っぽい。 太麺にもやしがのっている。 量が多めのラーメンを食す時のセオリーに従い、麺からとりかかる。

味は少し塩気が薄い感じ。 次の一口を食べたいと思わせるものはなく、 伸びる前に残さず食べなければという義務感で食べきった。 ラーメンはもう頼まないだろう。 だがこういう太麺は好きなので、つけ麺と油そば を食べにまた来るかも。

店内の冷房はそれほど強くないため、暑い日は食べた後に体温が上昇して かなり不快指数が高くなるだろう。

能代のビーフカツレツ

秋葉原へ行く際、せっかくだから秋葉原で有名な店で飯を喰おうといつも 調べてから行く。 大抵並んでて結局事前に調べた店には行かないのだが。
行きたい店の中に牛のカツの店がある。 肉は厚めでレアっぽい。 それが原因で牛のカツに興味があった今日このごろ。 通勤ルートにある レストラン「能代」は窓にメニューが貼ってあり、その中に 「ビーフカツレツ」があった。
今日はそこでビーフカツレツを食べてきた。

店内の雰囲気

レンガの壁や年季の入った木に革張りの椅子。 レトロな雰囲気。 席は厨房前にカウンター席が数席、四人がけのテーブル席が三つ、二人がけの テーブル席が二つ。 いつも通りがかりに覗くと一人二人いるかいないかだったが、 今日は先客が七人、後から四人ほど入ってきた。

注文してから出てくるまで早くはない。 ゆったり待ってるとやってきた。 ご飯は皿盛り。 カツはトマトソース?のようなものがかかっている。 付け合せはレタス、キャベツ、トマト、パセリ、ケチャップを絡めただけの スパゲッティ。 サラダにはドレッシングはかかっていないし、テーブルにも無い。 味噌汁は玉ねぎが入っている。 祖母の味噌汁を思い出す。

いただきます

ソースがかかっている部分は衣がふやけていて、箸で摘むと衣がほどけた。 ソースは塩気が薄い。 ソースがかかっていない部分にはテーブルに置いてあった おそらくオイスターソースをかけた。 こちらもソースよりはあるが塩気は薄目。 肉は秋葉原の店とは違いしっかり火が通っている。
正直良くわからない味だし衣がふやけて台無しになっているので、個人的には ソースはかけずに出したほうがいいと思った。

ごちそうさま

なんとも言えない感じだった。 また頼むことは無いだろう。

しかし再度来店することはありそう。 「具だくさん」と書かれたとんかつが気になる。 ハンバーグも食べてみたい。 あとショーケースにあったミートソース。

だが喫煙可

店内は喫煙可である。 気になるメニューはあるが、自分は食事中に煙草の煙を 吸いたくないのでもう来ることはない。

小諸そばのいか天そば

いつもはかき揚げそばだが気の迷いで今日はイカ天そばを食べた。
見た目は大きめなイカ天だが衣の割合が多い。 そしてイカの歯ごたえが弱いため、殆ど衣を食べているような感じだった。 再び注文することは無いだろう。

MOBA について思う

最近 MOBA をよくやる。

MOBA とは「マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ」の略称。
10人のプレイヤーが敵と味方に別れ、それぞれ敵の本陣を破壊するのを
目的とするゲーム。
プレイヤーは一人のヒーロー(作品によって呼び方が違う)を選択し、
そのヒーローを操作して戦う。 ウィキペディアに詳しい解説がある。

このゲームジャンルについて思ったことをつらつら考えたことをまとめてみようと思う。

  1. どのクローンを選ぶか

    出自は WarCraft3 の MOD「Defense of the Ancients」(通称 DotA)として 誕生して大きな人気を獲得し、今では「DotAクローン」と呼ばれる様々な派生作品が 存在する。

    世界的にも日本国内でも一番人気なのは「League of Legends」(通称 LoL)だが、 自分は「Dota2」を選択した。 LoL を選ばなかった理由は「マスタリー」、「ルーン」、 「ヒーローのアンロック」の存在。

    マスタリー

    ゲームをプレイすることで上がる「サモナーレベル」と呼ばれるものがある。 これが上がった際に得られるポイントで、ゲーム開始時からヒーローを強化できる。

    ルーン

    ゲーム内ポイントか課金で得られるポイントで購入する、ヒーローを強化するアイテム。

    ヒーローのアンロック

    多くのヒーローがゲーム内ポイントか課金でアンロックする必要がある。


    こういった要素は新規プレイヤーが既に始めているプレイヤーと対峙した場合に 不利になることを意味する。 自分が優位に立つ分には一向にかまわない(むしろ望むところ)だが、 自分が不利になるとなれば我慢ならない。
    課金については抵抗はないが、試しに触っている時にいきなり課金する気は起きない。

    一度は試してみた

    ゲーム中に味方が切断する事が続いた時、課金要素がハードルになり 少しはマシなプレイヤーが居るのではないかという期待から LoL をプレイしたことがある。 しかし3試合連続でひどい負け方をし、切断するプレイヤーも居たので直ぐにやめた。 たった3試合というのはデータとしては少な過ぎだが、以下の様な理由も含めて 再びやる気は起きなかった。

    画面が暗め

    画面が暗めなのが好みじゃなかった。 Dota2 には昼がある。

    同キャラ可

    敵のチームが選択したヒーローを選択することが出来る、 つまり画面内に同じヒーローが2体出現する事があるのだが、それを目にしてみると チープに感じてしまった。

    グラフィック

    グラフィック・ヒーローのデザインが Dota2 の方が好みだった。


    ヒーローの特徴と対策が重要なゲームで、結構な数のヒーローの特徴を覚えてきたのに 一から覚え直しというのもしんどく感じた。

  2. ゲーム性について

    てすと2